ポノテク株式会社 早野 康寛

テクノロジーで課題を解決し、ビジネス成果に直結するシステムをお客様とともに創り、育てる会社

事業内容

弊社は、ITコンサルティングとソフトウェア受託開発を中心に事業を展開しています。

同社の強みは、ハードウェアからクラウドまで一気通貫で対応できる技術力にあります。たとえば、センサー制御やファームウェア開発といったハードウェア層の開発から、リアルタイム処理や通信プロトコル実装などのシステムソフトウェア、さらにWebアプリやモバイルアプリ、AIサービスなどのアプリケーション開発、そしてAWSやSalesforceを用いたクラウドサービス構築・運用まで幅広くサポート可能です。

また、単なる「開発・納品」で終わらせず、課題の本質を捉え、ROI(投資対効果)やビジネス成果を継続的に測定・改善していく点が特徴です。要件定義からデモアプリ開発、システム導入、効果測定、改善提案までのプロセスを一貫して担うことで、企業が抱える課題を確実に解決することを目指しています。

さらに、中小企業に向けては資金調達支援(融資や補助金・助成金獲得のサポート)も行い、技術面だけでなく経営面からも顧客を支援しています。

これまでの支援実績には、生成AIを活用したWebアプリ開発、IoTデバイス連携アプリのPoC開発、SaaS企業向けのSalesforce導入コンサルティングなどがあり、多様な業種・ニーズに応じたソリューション提供を行っています。

ここが他社と違う!

1. 「作って終わり」にしない開発スタンス
多くの開発会社は「納品したら完了」となりがちですが、ポノテクは効果測定・ROI測定・課題解決の検証を継続的に行います。
納品後もお客様と一緒にシステムを改善し続けることで、真にビジネス成果に直結するシステムを提供できる点が大きな強みです。

2. ハードウェアからクラウドまで一気通貫対応
単なるWebアプリやクラウド開発だけでなく、
・センサー制御やファームウェア開発(ハードウェア層)
・リアルタイム処理や通信プロトコル実装(システムソフトウェア層)
・Web/モバイルアプリやAIサービス開発(アプリケーション層)
・AWSやSalesforce基盤の構築・運用(クラウド層)
まで、幅広いレイヤーを網羅しています。
これにより「ソフトだけ」「ハードだけ」ではなく、業務全体をつなぐ最適なシステムを提供できるのが他社にない特徴です。

3. 生成AIをはじめとした最先端技術への深い知見
生成AI関連の技術書籍を執筆するなど、生成AIや画像・動画生成AIの専門知識を有していることも強みです。
生成AIを活用したPoC開発や営業支援アプリなど、新技術を素早く実用化できる対応力があります。

会社情報

会社概要

・社名:ポノテク株式会社
・設立:2023年1月12日
・資本金:100万円(決算期:12月)
・事業内容:
・ITコンサルティング
・ソフトウェア受託開発
・本社所在地:神奈川県横浜市西区北幸2-10-28 むつみビル3F
・Webサイト:https://www.ponotech.net

会社設立経緯

正社員としてシステム開発を行う中で、お客様より「求めていたシステムではない!」「システムを入れたけど良くなった気がしない」という声を聞くことがあり、システム開発を通して価値を提供できていないと感じていました。
システム開発の先には、ビジネス課題解決、ビジネスの向上というゴールがあるはずなのに、多くの開発会社はビジネス面を疎かにし、技術のみにフォーカスしている現状を変えたいと思い、ポノテク株式会社を立ち上げました。

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プロフィール

【学歴】
・東海大学 工学部 電気電子工学科 卒業
・Bond University MBA(経営学修士) 取得

【職歴】
・2013年:アイダエンジニアリング株式会社でプレス機械の電気・制御設計を担当
・2016年:株式会社不動テトラで建設機械の制御プログラム開発を担当
・2018年:株式会社荏原製作所で半導体製造装置の電気・制御設計を担当
・2018年:株式会社ジッテで各種ソフトウェア開発(Webアプリ、スマホアプリ、デスクトップアプリ、組み込みソフトウェア)を担当
・2023年:ポノテク株式会社 創業

【技術スキル】
・モバイル・デスクトップ・Webアプリ開発
・Salesforce開発
・生成AI
・組み込みソフトウェア
・ハードウェア設計・電気設計

【著作・教育活動】
・共著『画像・動画生成AI ComfyUIマスターガイド』(SBクリエイティブ社)

繋がりたい業種

【ターゲット企業】
・中小〜中堅規模の製造業・建設業(業務システム導入やDX推進を検討している企業)
・不動産業界、インターネットビジネス業界、ハードウェアスタートアップなど、IT導入やシステム連携に課題を抱える企業
・生成AIを活用して新しいサービスや業務改善を進めたい企業

【協業・アライアンスを組みたい企業】
・ハードウェアメーカーやIoTデバイス開発企業(センサー制御や組込み開発の強みを活かして協業可能)
・クラウドサービスベンダー(Salesforce、AWSなど)やその認定パートナー企業
・生成AIや画像・動画生成分野の技術を持つ企業・研究機関

【現在の経営課題を解決するために探しているサービスや企業】
・開発体制の強化に貢献できるフリーランスエンジニアや協力開発会社
・営業・マーケティングを支援してくれるパートナー企業
・海外展開に強い企業
・展示会やセミナーでの共催が可能なメディア企業・コミュニティ運営企業

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