株式会社パルセック 丸山 昌二
中医学xAI により未病ビジネスを展開します。
事業内容
中医師であり、また中国医学協会の会長でもある今中健二先生の監修のもと、
中医学をベースにした体質判定アプリ(脈診アプリ、舌診アプリ)およびシステムを開発、
人それぞれ異なる ”体質判定” を実現しました。
これにより、体質改善に向けた薬膳料理や健康食品の紹介、鍼灸/マッサージプログラムの提供、在宅支援サービスなど、様々な企業とコラボしたB2B事業を展開します。
①スマホカメラで舌の画像を撮影するだけで体質判定ができるアプリ
例えば、胃のむくみ、胃の疲れ、自律神経状態、ビタミン不足、脱水症状などが分かります。
②新開発の脈診デバイスを用い体質判定を行うアプリ
五臓(心臓、肝臓、腎臓、肺、脾臓)と
六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)の状態が
分かります。
※三焦;中医学で三焦は気と水の通り道を意味します。
ここが他社と違う!
西洋医学(日本ではほとんどの医療機関が西洋医学がベース)は、解剖学から発展した医学であり、臓器や神経、血管など形が見えるものしか定義できません。また、悪くなった箇所を高度な医療機器によって可視化し、治療するのが一般的です。
一方、中国 3000年もの膨大な治療経験から生まれた中医学(中国医学)は、体質の特徴を捉え、そもそも悪くなった要因を正し、体質に合った適切な治療により、病気になりにくい身体をつくるといった医学です。
しかしながら、中医学は属人的な要素が多く、日本ではあまり知られていません。
弊社は、中医師の今中健二先生とともに、
誰でも、手軽に、体質を可視化できるアプリを開発、
体質改善に向けた様々な商品やサービスを
コラボ企業とともに提供して行きます。
会社情報
会社概要
設立:2022年4月21日
授業員:4名
本社:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
資本金:2,990万円
会社設立経緯
代表の丸山は、キヤノンで製品開発や新規メディカル事業企画を担当しておりました。その中で、これまでの未病ビジネスは、ウエアラブルデバイス用い日常継続的なデータ取得が必要なこと、また人それぞれ異なる体質の特徴が判らないことに限界を感じていました。
ちょうどその頃、中医師である今中健二先生と運命的に出会い、中医学の考えにより、簡単に体質の可視化ができること、食事や運動(マッサージなど)により体質改善が可能であることを知り、今中の持つ中医学の知識と丸山が持つ技術を融合した事業の創出を考え、起業しました。
会社詳細はこちらを
プロフィール
代表取締役:丸山昌二
東京都三鷹市出身、キヤノン株式会社にて複合機の開発、MR製品の開発、データ活用推進、メディカル新規事業など担当。
取締役・中医師:今中健二
中国江西省新余市第四医院中医師、神戸大学大学院講師、
株式会社同仁広大代表取締役、中国医学協会会長。
中医学に関する様々な書籍を執筆。
繋がりたい業種
体質を可視化し、体質改善に向けた様々な商品やサービスに繋がる協業を考えたいと思います。
具体的な協業企業;
・健康食品、薬膳料理、健康デバイスなど販売企業
・マッサージ、ヨガ、サロンなどの事業会社
・介護施設、在宅介護、高齢者見守りサービスなどの事業会社
・地域住民の健康増進と地域活性化を図りたい事業会社、自治体など
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