株式会社Shinonome 種市 隼兵

東京理科大学唯一の学生初公認ベンチャー

事業内容

私たちはハイエンドIT人材を育成する大学生教育コミュニティ、PlayGroundを運営しています。

突然ですが、高いITスキルを持ち貴社事業に深い関心を抱く大学生の採用(新卒・インターン)や、
大学生と共同プロジェクトでのDX推進・新規事業創出・システム開発にご興味はありませんか?

私達は10年間、真剣に若者のIT教育に取り組んできました。より多くの企業様の発展に寄与できるよう、下記のサービスを提供しています。

PlayGroundパートナーシッププログラムについて

[費用]

– 月額5万円(年間60万円)
– 内定承諾時の成果報酬費用は0円

[コミュニティ所属学生の属性]

– ソフトウェアエンジニリング(バックエンド、フロントエンド、モバイル、データサイエンス)とWebデザインのスキルを持った大学生が所属
– 企業様とのシステム開発経験がある現役学生が200名以上在籍
– 所属学生の65%以上が上位大学に在籍(東京理科・早稲田大学を中心とした学生群)

[サービス内容]

– コミュニティHPや内部イベントの際にロゴ掲載や企業紹介
– 公開イベントでの登壇・企業紹介の場の提供
– 所属学生に向けて自由に自社のイベントや採用の告知等が出来る場の提供
– 月に2時間までの当社コンサルタントのフォロー。学生採用に向けての様々なサポート
– 当社で学生募集からクロージングまで行うシェアインターン制度(別費用)の利用が可能
– 当社が開催する逆オファーイベント(別費用)等への参加権利の付与

▼ 私たちについて

株式Shinonomeは東京理科大学から出資を受けるスタートアップ企業で、累計2000名以上の大学生に無償でIT教育を提供してきました。

一般的なプログラミングスクールやサークルと異なる点は、圧倒的な実践経験と教育カリキュラムと評価システムによる、志の高い学生のみ残るエコシステムです。

私たちは、「お金や環境のせいで選べなかった後悔をなくす」ため、
全国の大学生に「心技一体の上質なIT教育」を在学中無料で継続的に学べる環境を大学・自治体様と連携して整えています。

▼ 関連リンク
会社 HP:
https://shinonome.com

PlayGround HP:
https://playground-universe.com

ここが他社と違う!

・大学から出資を受けている学生発ベンチャー
・大学のポータルサイトで集客、入学の時に学生を囲い込むので、大学が続く限り、優秀な学生が入り続ける
・東京理科大学、早稲田大学を中心に優秀な学生が在籍
・教育投資が先進国で最も少ない日本において、4年間無料で学生に高度IT教育を届けている為、CSRなどの文脈でもPRすることが出来る
・単なる採用での関わりでなく、雛鳥の学生から関わることが出来るので、興味を持ってもらいやすい

会社情報

会社概要

設立
2016/08/25
資本金
4,120万(準備金含)
従業員数
5名
パートナーメンバー
30名
認定若手エンジニア
200名
本社住所
東京都千代田区飯田橋4-10-1セントラルプラザ2Fオープンカレッジルーム5,67

会社設立経緯

政府が提出する「選択する未来」の中にある、人口減少による縮小スパイラルによって発生する、地方の自治機能の喪失や、IT人材の不足といった「教育の重要性は理解しているが誰もやりたがらない・お金にもならない課題」のような、所謂「静かなる危機」に立ち向かうために、日本で誰よりも真剣に取り組む人でいたいと思い会社を立ち上げました。

この課題を解決するために必要なことは、非生産者である学生が生産者となり、国運発展に寄与できる仕組みを作ることによって、地方大学に通う学生が地場産業の発展に貢献し、稼いだお金をその地域に落とす地産地消の仕組みを作ることが重要と考えます。

ITトレンドが2-3年で変わる今、文科省との兼ね合いで大学がカリキュラムを変えられない現状がある中で、アカデミックな知識を教える大学の中に、実践的な教育環境を提供することが日本の未来の為になると思い、今の事業をしています。

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プロフィール

略歴
1993年生まれ、東京理科大学創域理工学部情報計算科学科2017年卒。
中学までサッカーのクラブチームで活動し、高校時代に立ち上げたフットサルチームではキャプテンを務め、練習メニューや戦路をつくり、2年目で選手権常連校を制し全国3位に。

「より多くの人の人生を、自分が関わることで良い方向に導きたい」と考え、家の育成方針でPCなどを含めた娯楽的な趣味嗜好を禁じられていた環境から、”上位大学入学”を条件に、偏差値40から東京理科大学創城理工学部情報計算科学科に入学。

大学入学直後に授業以外の実学から学ぶ場が必要と考え、学生兼スタートアップのエンジニアという二足の草雑で3年間活動する。

キュレーション型Eラーニングシステムの開発と、リクルート運営の”ITクリエイターのための出会いとイノベーションの場:TECH LAB PAAK”の立ち上げ初期のテックアドバイザーを務める傍ら、未踏エンジニアであるメンバーと共に各キャンパスに散らばる東京理科大学内の部長を集めたプログラミングサークル連盟をつくる。

学部3年次自由課題で開発したプロダクトは、「スマホから家の家電を遠隔操作するIRシステム」を開発。IoTの概念が普及していなかった時では、ハードウェアを用いたプロダクト開発が学科内で受け入れられず、併せて、”誰かの悩みを解決”することより、純なプログラミングを求められていたことに違和感を覚え、当時の大学理事長(SAPジャパン元社長)に直談判。

それらの活動が、マサチューセッツエ科大学が提供している経済発展を目指した教育プログラム、MITREAP@東京理科大学のモデルケースとして目に留まり、東京理科大学ベンチャーキャピタルファンドから出資を受け学部4年時に株式会社Shinonomeを創業。

「環境のせいで選べなかった後悔」をなくすために在学中無料で学べるIT教育機関を全国に広め、誰しもが認める技術力と、人を慮る事のできる心を持った「心技一体の上質な学生」を世の中に輩出することで、「国運発展に寄与」することを目的とし、現在に至る。

繋がりたい業種

・優秀な学生を採用したい企業様
・日本の教育に問題を抱えており、学生教育をご支援いただける企業様
・自社の認知を広めたい企業様
・若者との取り組みを、自社の取り組みのひとつとして広報したい企業様

種市代表取締役と繋がりたい方はこちら